「会社と家の往復で、新たな出会いのない社会人」
「毎日が変わり映えしなくてヤバイ!」
社会人って出会いありそうで案外なかったりします。職場にいい人いればいいですが大抵結婚してたり、彼氏・彼女持ちだったりします。
まーぼーの場合会社にほとんど女性がいなくて「じゃあ外で出会い探そう!」と思ってネットを調べました。
- 自分の行動範囲を広げる。通勤ルートを変える
- 普段の出会いにもっと目を向ける。電車の中などで出会いを意識する
・・という「お前ホントにコレで出会えたの?」みたいな情報・記事ばかり出ました。ぶっちゃけ通勤ルート変えたり、会社帰りの行動範囲広げても全く意味がないです。「偶然の運命の出会い」なんて100%ないです。
あと自分の意識を変える、みたいなメンタル的なアドバイスも見ましたが「そんなんで変わるなら誰も苦労しないんだよ!」って思いました。この記事見てる人も同じこと思いませんでしたか?
他には
- 週末クラブとかゴルフ打ちっぱなし行く
- 趣味やスポーツ・習い事などの集まり
- 朝活する。自分磨きをして魅力を上げる
- コンビニや居酒屋とか、よく行くお店の女性
的な情報もありましたが言った人に聞きたい。「絶対自分で実践してないよね?」出会いないでしょ。
見ただけでテキトーな情報並べてるのが分かります。1歩譲って出会いがある可能性は確かに「0」ではないです。でもその出会いは「1年以内に結婚できる繋がり」ではないと思います。
現実的な出会い方として街コンや相席居酒屋、婚活パーティなどがありますが、まーぼーの中では「マッチングアプリ」一択だと思っています。
個人的にはマッチングアプリのほうが出会いやすく、実際Omiaiが1番出会えました。
無料で写真やプロフィール見れてマッチングまでは試せますしね。
そもそも社会人で家と会社の往復で出会いがない理由
「家と会社の往復で出会いがない人」
まーぼーもこの状態になったことがあります。ただ原因を分析すると大きく2つポイントがあります。
- 物理的に異性と会う機会がない
- 仕事が忙しい(ので時間と出会いを作る気力がない)
まず1つ目の「物理的に異性と会う機会がない」はシンプルですね。まーぼーは元々システムエンジニアで新卒の会社は男性9割でした。
1割の女性はみんな年上、既婚、バツイチほとんどだったので恋愛対象になる女性がいなかったんです。で会社以外の出会いの場も持ってない。要はコミュニティが会社だけしかないのです。
そして2つ目。「仕事が忙しい」と活動時間が無いです。毎日終電まで残業してた時期もあり当時は合コンとか行くヒマなかったです。
ただ仕事忙しくて時間がない!と言っても実際は全く時間作れないわけでなく、週末とか空いてるケースは多いです。でも仕事に疲れてると「出会いを開拓する気力」ってないです。
自分で行動するのが億劫なので「誰か合コンとかBBQとか誘ってくれないかなー」ってなります。そして何もイベントがない。
ベストなのは空いた時間や家でも出会い探せる方法・・なのですが、街コンや婚活パーティは当然現地に行かないと行けないので該当しないです。
- 頑張ってネットでいいイベント探して
- 申し込み手続きして
- 気力振り絞って現地会場に行って
- 何十人もいるライバルと戦って
いい出会いを勝ち取るわけですね。まぁそもそも街コンやパーティにタイプの人が来る確率が低いんですけどね。毎回かわいい人がいれば参加するけど実際はそーじゃないです。
他の出会いがダメな理由。街コンやパーティは乱戦&可愛い子少ない
で家と会社の往復で出会いがない人は「物理的に出会いがない」「仕事が忙しい」と説明しました。
よく新しい出会いの方法を「出会いがある◯選!」みたく教えてくれるまとめサイトがあります。確かに記事を読むと出会いそのものはあるように感じます。
- 合コン・街コン
- お見合い・ナンパ
- 婚活パーティ、結婚相談所
- 友人・知人の紹介
- 新しい趣味をはじめる
こんな方法が出会いあるよ!って書かれてます。
が、問題なのは毎日残業で疲労してる状態で、非効率な方法で異性を探すのが億劫すぎるってことです。
確かに出会いはあるけど「新しい趣味」はじめるって・・、簡単に言わないでよ。しかも確実に出会いがあるわけじゃないし。
これまーぼーが実際に感じたことです。「出会いの方法◯選」とか言われてもホントに出会えるの?貴重な時間とお金なくなるだけじゃない?でも結婚相談所はガチだしもっとお金も時間も使いそう。
そう思ってました。街コンやパーティみたいに自分のタイプの子がいるか分からないイベントに参加して、いちいち相手のプロフィールを探り合いしなくても気軽に出会いを探せる方法はないか。
で、結局行き着いたのが「マッチングアプリ」なんです。
社会人が出会いを探すなら「マッチングアプリ一択」
まずマッチングアプリとは何か?と言うとインターネット上で自分のタイプの相手を探せるアプリ(サービス)のことです。大手ではペアーズとかOmiai、ゼクシィ縁結び、マッチドットコム、withなどがあります。
で、ここ5年ほどで主要な出会い方は大きく入れ替わりがありました。
- 街コン
- 相席居酒屋
どちらも有名ですね。街コンは2011年頃がピークだったと思います。当時は出会いの質も良かったですが今は定員割れ、街コンもどきパーティ、料理・出会いともに質が落ちてます。
次に来たのが2015年頃流行った相席居酒屋ですね。このタイプでは「相席屋」が一番有名です。3時間制の街コンと違って来たい時に来れる、出たい時に帰れるなどメリットがありました。ただ女性側の料金を男性が支払うため、女性のタダ飯目的が増え、男性が1回あたり2万くらい払うという場面もありました。
相席屋の混雑率をチェックするといつも女性の割合が多いことから察してください。
で、街コンも相席居酒屋も行けば出会いはあります。でもほしいのは彼氏彼女候補の異性、もしくは結婚を意識した出会いです。
って時に街コンや相席居酒屋はいい出会いがなくて消耗します。婚活パーティなどもライバル多くて正直辛いです。
ただ街コンや相席居酒屋が落ち目な一方「マッチングアプリ」はめっちゃ流行ってます。実際使って分かったのが20代、30代の女性が毎日増えてくんです。
マッチングアプリのメリット
マッチングアプリ1番のメリットは
「忙しい社会人でも手軽に出会いが作れる」
ことです。家や休日の空いた時間でもスマホやPCがあれば行動できますからね。5分や10分でも自分と相性が良さそうな人を探せます。他にも
- 最初から写真とプロフィール見れるので相手の情報を探る必要がない
- 自分のタイプの人だけ探せる
- かわいいと思う人がいないことがない
よく街コンとかパーティ行くとお互い自己紹介するわけですが、趣味とか仕事とか人が変わるたびに毎回質問するわけです。他には年齢とか年収とか初対面では聞きにくい質問がありますが、マッチングアプリの場合最初からプロフィールに書いてあります。
もちろん自己申告なので盛ってる場合もありますが、参考になります。
あとは何万人もいる中から検索で絞るので自分のタイプの人がいない、というケースはまずないです。街コンやパーティでは好みの人がいるか運ですからね。
趣味が同じ、とか写真やプロフィールで自分に合いそうだな!ってのは何となくわかります。(この人軽そう、遊び目的っぽいとか)
マッチングアプリは万能じゃない
ただマッチングアプリを使えば絶対出会えるなんてことはないです。当然ですね。
家でも気軽に出会いを探せるというメリットがある一方、実際に会うまでやりとり必要&時間がかかるので最初から対面で会える街コンや交流パーティに劣る部分もあります。
またプロフィールの充実っぷりや清潔感ある顔が写った写真を上げることは必須です。要は魅力ある人が人気あるのはマッチングアプリだろうがパーティだろうが同じです。
でもよくよく考えると両方使えばいいんですよね。街コンも行くけどマッチングアプリも使う。
で、ライバル勝つためのポイントは2つあります。1つは先に説明した魅力的なプロフィールや写真を用意する。もう1つは「継続する、マメに使う」ことです。
マッチングアプリ使うと1ヶ月で10人以上会える人もいます。が、実際そんなに会えるのは一部の人だけです。
それよりは使い続けることが大事です。毎日ログインして相手をチェックする、いいなと思ったらいいねする。
これがポイントです。
オススメのマッチングアプリは?
調べると分かりますが、マッチングアプリは10社以上もサービスがあります。ただ全部がいい出会いあるわけでなく過疎ってるサービスも当然あります。
まーぼー的にオススメはOmiaiです。経験上ここが一番出会えます。
実際はOmiaiとペアーズとゼクシィ縁結びをあわせ技で使ってます。どこも写真やプロフィールを見るのは無料でできますからね。
家と会社の往復で出会いがない社会人でも出会うことができます。