KitchHike(キッチハイク)とは食べることが好きな人をつなぐコミュニティサイトです。
料理を作る人をCOOKと呼び、食べる人であるHIKERが集まり、みんなで一緒に作ったご飯を食べる、そしておいしい料理を食べながら異性との出会いがある、それがキッチハイクです。
ネットで完結するマッチングアプリとも、単に話すだけの交流パーティとも違う新感覚の出会いの場となっています。
ただ結論から言うと彼氏、彼女を作るための出会いの場としては向いていません。
理由は簡単でキッチハイク自体が「恋愛や性的パートナーを探すといった目的での利用」を禁止しているからです。あくまで料理を食べてつながるべく人がつながる、料理好きな人が集まってくれたらいい、という理念があるからです。
最悪迷惑行為と判断され、以降のキッチハイクサービスの利用を止められることもあります。
なので本気で彼女や彼氏が欲しいなら、キッチハイク以外の方法を使ったほうがいいです。
まーぼーのオススメはOmiaiを使う方法です。31歳、アラサー男のまーぼーでさえマッチングできたので。ここが1番出会えます。
20代、30代の利用者が多く、街コンでは出会えないような人もいます。相手探しやマッチングまでは無料なのもいいですね。
KitchHike(キッチハイク)の使い方、ルール
まずアプリ上で検索して参加するPop-Upを選びます。Pop-Upとは料理会、料理教室、フードイベント、ワ-クショップなどの、COOKによって料理がふるまわれ交流が行われるごはん会のことです。
キッチハイクに参加するにあたっては必ず守る必要があるルールがあります、皆が楽しく安心に利用するために守るべきルールはきちんと守ることがなによりも肝心です。
まず一つ目はキッチハイクに無関係な営業や仲間探しの勧誘などに利用しないことです。
やはりキッチハイク本来の目的と違って広告宣伝や勧誘などに利用されるとキッチハイクに参加している人自体が信用できなくなってしまいますので、利用しずらくなります、これは他のコミュニティサイトと同様ですね、まずはこのことを守ることができる人でなくてはいけません。
そして次に恋愛や性的パートナーを探すといった目的での利用です。
これもキッチハイク自体の本来の目的とまったく関係ありませんので守る必要があります、特に女性の利用者にとっては大事なポイントです、危険が伴うサービスとなってくると女性は離れていきます、楽しくおいしいものを食べることが目的ですからこれも最低限守ることができる方でなければいけません。
こういったルールを守れない場合、迷惑行為と判断され、以降のキッチハイクサービスの利用を止められることもありますので注意しましょう。
キッチハイクも写真や連絡先などの個人情報を登録することができます、当然個人情報は保護されるべきものですから利用者さんは意識して取り扱う必要があります。
ちなみにキッチハイクはもちろんスマートフォンから利用することができます、AndroidであればVersion6.0以上のOSでブラウザはChromeを推奨しています、iOSの場合はiOS10以上でSafariかChromeを推奨しています。
KitchHike(キッチハイク)の料金は?
気になるのがキッチハイクに登録したらお金が必要なのかどうかですよね。キッチハイクへのユーザ登録は無料です、すでにお持ちのメールアドレスやFacebookアカウントがあればそのアカウントですぐに登録して使い始めることができます。
ユーザ登録は無料ですがイベント参加(料理会、料理教室、フードイベント、ワ-クショップなどの、COOKによって料理がふるまわれ交流が行われるごはん会)にはイベント参加料金+手数料がかかります。
この手数料はHIKERは支払い総額+5%、COOKの場合は受け取る総額-20%が基準になっています。手数料はキッチハイク運営資金となります。
各イベント参加時のHIKERとCOOKの具体的な料金+手数料は次のとおりです。 例えば1,000円のメニューの場合、HIKERが支払う総額が1,050円(+5%)、COOKが受け取る総額が800円(−20%)となります。(2018/03まで、キャンペーンにつき半額の10%です)
KitchHike(キッチハイク)のメリット
キッチハイクの良いところは知らない人同士皆で集まっておいしいものを気軽に食べられるというところです。
これまでの単なる出会い系サイトとは全く違い、明るい場で大人数で楽しめるというのは全く新しいサービスと言えます。
特に恋愛目的でなくても美味しく食べているうちになんとなく仲良くなってしまう可能性もあります、そんな自然な出会いがあるのもキッチハイクのいいところです。
キッチハイク利用は探す、予約、当日、レビューが一連の流れです、開催されるPop-Upから自分が気になるCOOKを探し、予約します、事前にCOOKとメッセージでやり取りすることも可能です。
そして当日、おいしい食を楽しみながらレシピを聞いたりすることも可能です、Pop-Upが終わったら最後にレビューしましょう。これはおいしい料理のお礼もかねています、また他のHIKERがCOOKを選ぶ時の参考にもなりますのでできるだけ積極的にレビューするようにしましょう。
キッチハイクはいつも1人でご飯を食べていて寂しいといった方におすすめのコミュニティサイトです、レストランに1人で行っても結局会話はありませんが、キッチハイクなら食に興味がある方であれば皆が楽しむことができます。
KitchHike(キッチハイク)のデメリット
キッチハイク自体にデメリットはないのですが、異性との出会いを前提とした場合はデメリットがあります。
それはあくまで参加の前提が楽しい場を作るにあること。他の参加者はキッチハイク自体が「恋愛や性的パートナーを探すといった目的での利用」を禁止していると思って参加するので出会い目的の人が来ると嫌がられます。
絶対に出会いが作れない、とは言い切れませんがあくまでの楽しく食事をして結果的に仲良くなれる可能性がある、といった感じです。
なので自分にあった出会い方で彼氏・彼女作りましょう!
おすすめはマッチングアプリのOmiaiです。20代、30代の利用者が多く、街コンでは出会えないような人もいます。
今ならどんな人がいるのか無料で試すことができます。